『人間失格』

へいへい♪ポルノよすぎるー(´ー`*)

受験終わってからは，少しずつ読書をしております♪今までずっとやりたかったんですよ！やっぱり少しでも幅の広い人間になりたいです。
昨日は太宰治の『人間失格』読み終えました！(・∀・)ノちゃきーん
確か夏頃に買ったやつ…（随分放置
デスノの人が描いた表紙の『人間失格』もあったんですけど，私は敢えてのノーマルタイプ購入(´ー`)(笑)
そいえば！そのとき本屋で，同じクラスのアイドル？的存在（＝Ｆ君）にばったり会ったんですよ(・∀・)
私は最初まったく気付かなくて。すれ違って初めて　あらこのシルエット(?)見たことあるようなー……「うわびっくりしたぁぁ！」て（←痛
したらば私の反応を見た彼がこちらに笑顔を向けてくれました。（←なんか違くないか
んで，そのとき彼のキラキラーな笑顔にやられた訳です！「後光…！！神…！！！」と。（←なんだそれ
ほんと神！オーラが！神様ー！
別に好きとか恋とかじゃないんです。崇拝対象。（ちょ
私のきょどりにブリリアントスマイル…比較するに値しませぬわ(・∀・)
でも神様が笑って下さるなら！むしろ自らすすんできょどる！！（←どんどん痛い


あ，で，人間失格の感想ね！（←
とにかく凄い作品だったなーと。読んでて気持ち良い作品ではないんですけど(・∀・)自分にはとても表現しきれないような，微妙なこころの動き！読んでてわかるわかるーとか，なるほどなーとか…私は結構主人公に似てるところがありました（なんてまだ１８，９歳の凡庸ながきんちょが生意気に言うもんじゃないんでしょうがぁぁ）。　これだけ読み継がれてるってことは，みんなあういう部分持ってるってことなのかなぁ？だけど私は，彼は「人間失格」じゃないと思いました。人間の定義も私にはよくわからないですけど…なんとなく！むしろ「超人間」。まぁ人間超えてるって意味では人間失格なのかなーとか思ったり。うーん…重くてとにかく凄いって感じの作品でした(´ー`）読む人によっては衝撃的な内容かもしれません。(笑)　自分以外の人間が本当は何を考えてるかなんてわからないです…。だからこそ人間ておもしろいんだと，尚更ね思いますたっ(´ー`)